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欠伸が出る程退屈ですか?
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作詞 Ibu |
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今日も授業は退屈で
つい欠伸をしなから聞いていた
それが大事だと知るには
僕は余りに若かったのだろう
好きな授業があれば真面目に受け
嫌いな授業があれば友達と駄弁って
その何方でも無い授業があったなら
聞くフリをして欠伸を誤魔化した
可も無く不可も無くって
それ程に僕は平凡だった
そんな日常を送るくらい
許してはくれないかなと
明日もし僕が終わっても
明日もし僕が終わらなくても
後悔のない道を歩む事を
止めない事
将来像が描けても
理想の自分がわからなくても
後悔の先に道があるのなら
進んでみようかな?
この日常が僕にとっては退屈で
暇を持て余し、欠伸をした
そんな日々も大事だと知るに
遅過ぎる事は無いのです
今日迄の道を進んで来た事
それができる当たり前を知った
春も夏も秋も冬も変わらずさ
そんな生き方をしていたの
今日もし何かが変わっても
今日もし何かが変わらなくても
自分が思ったその道を歩む事を
止めない事
他人に迷惑を掛けるとか
実は皆がそう思っているから
まずは一歩進める位が
丁度良いのです
誰も助けてくれない道もある
誰かが助けてくれる道もある
僕はどっちの道だったのかな
欠伸をしていて、飽きているフリをしてたのです
「でも、本当にしたい事は?」
したい事は?
昨日に行動を移せなかった人
昨日から行動に移した人
どっちでもいいんだよ
貴方が思いを込められるなら
未来を思い描く事も
今を大事に生きる事も
欠伸と共に仕舞い込んだ
さあ、前を向こう
欠伸が出る程退屈でしたか?
今日も変わらない日常がはじまる
何れ終わりが来るのは分かっているからさ
退屈を幸せに変えてこう
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