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特別授業
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作詞 Ibu |
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キンコンカンコンとチャイムが鳴った、
他の人にはしない秘密の授業が始まる、
其れは僕だけにしか、
其れは貴方だけにしか、
分からないみたい、です。
今日はいつもと雰囲気が違う様で、
先生が言うにはこれは特別であると、
其れは分かっている、
其れを知っている、
一秒が過ぎ授業が始まったのです。
其れは其れは一つの悲しみと、
愛しさと辛さを書き綴る其れだけみたいで、
凡人とはいっても其れは凡ての人だから、
見下したりとかはできなくて、
私の今は何時まで続くのでしょう?時計を見て頭が回った。
心を見て、観測してそうすれば、この涙も孰れ終わるのでしょう?
「二度目は無いよ」と囁いた人が居た、
其処に居た、分かってはいたのに、
其れは純粋に、
其れは純情に、
純(きいと)な僕を罰する者なのです。
夢の様に場面がコロコロ変わる、
先生も一秒事に変わっていく、
其れを知らずに、
其れが分からずに、
この流れゆく日々を見たようです。
其れは其れは一つの感情では、
収まる程にちっぽけだったのかな、
才能とは何ですかと聞いても、
其れを知る人は私を置いて逝ってしまうみたいで、
私が何時終わるのか分からずに、僕も僕なりに置いて逝ってしまったようで、
心臓は、食べれば幸せに、何て事は無かったのです。
この授業が意味するものが、私の運命を変えるのならばさ?
心から思い入れよう、最期の晩餐を迎える日まで。
心に仮面をかけて、そしたら私は隠せるのでしょうか?
答えを教えてください、どうかお願いします。
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