|
|
|
読心
|
作詞 Ibu |
|
心よ僕の事を聞いてくれ
今は叶わぬ夢だとしても
心はきっと聞いてくれる
それを確かめるのは誰か?
心を読み進めれば進むほど
自分が何だか分からなくなって
自分すら知ることが出来ないくせに
他人を知ろうというのは罪がそれとも罰か
心よ僕を知るのはまだか?
何度も繰り返したその行為を
きっと知らなくてもいいはずなんだ
そう友という存在がいるのなら
心は僕の事を知らないか?
例え無茶な夢だとしても
心だけはそう一緒にね
確かめあうことが出来るはずさ
自分を読み進めれば進むほど
人が何だか分からなくなって
人すら知ることが出来ないくせに
友を知ろうというのは辜がそれとも閥か
心よ他人を知るのはまだか?
何度も諦めかけたその行為を
きっと知らなくてもいいはずなんだ
そう話せる人がいるなら
友を求め彷徨い続けた
これしか幸せを手に入れる他はないと信じてたから
でもそれが答えじゃないのなら
心を知ることそれは既に読み切ってる はずさ
心は人を求め続けたのかい?
読心し続けたその先に待っているものは
きっとじゃない確実の事実なんだ
心で繋がってる僕はそれを信じたいんだ
|
|
|