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レンズの向こう側へ
作詞 Ibu
目のぼやけたこの世界を僕はまともに見る
粗い景色が僕の目を映し出す
レンズ越しの非日常な世界を見る
細かい景色がレンズ越しに映し出す

見えなかった景色が見れることはいいけど
そのレンズの向こう側を君はどう見るのだろう

眼鏡をかけてる人は何も本質だけじゃなくて
ファッションや着飾りで付ける人もいる
けれど偶然や必然でぼやけてしまう人もいるから
レンズの度数を合わせて 皆と同じ景色見よう

普通の人と紛れ込ませるため僕は変に見る
粗い景色に耐えきれなくなったとしたら
レンズ越しの新しい世の世界を見る
少しでも君を綺麗に見ていたいから

見えるようになった景色が突然ぼやけて
そのレンズの向こう側へ僕は旅立とう

コンタクトをつけてる人も本質だけじゃなくて
オッドアイやカラーなどで付ける人もいる
けれど妄想や空想でモザイクな景色がかかったら
今目にそれを入れて 皆と一緒の景色見よう

レンズ無しじゃ歌詞もぼやけて見える
世界を見るのだ 視力を合わせて

ぼやけて見えるそれは障がいの一つ
だから道具を使うのさ 例え似合わなくても
何も見えなくなって失明になっても
明かりを灯すのさ自分の道を
見失わないように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2020/08/31
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コメント 【視力】をテーマに書いてみました、眼鏡やコンタクトレンズが無いと見えない景色があるという事を表現してみました、評価コメント等よろしくお願いいたします。
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