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心の声を荒げて
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作詞 Ibu |
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何度も声を荒げた 悲鳴のような叫びとともに
何度も包んだ、ここに僕の生きる場所などないことを
苦しいつらいどうやってもダメらしいや
こんな僕なら存在すら怪しいものさ
心が叫んだって 口に出さなければ伝わりやしないや
だから今日も薬という延長剤を飲むのさ
結局僕たちは他人の上に立って生きてる
でも僕はその踏み台にしかなれないのさ
それはたまに起きる パニックという暴走によって
でもそれを乗り切るには時間が長すぎるのだ
何度も挑戦してみたけどやっぱりダメらしいや
存在も形も次元もこの際消えてしまえば
口に出したからって 伝わらない思いがあるとしても
寝て起きてが薬の代わりになっても
結局 誰かを自分の代わりになれるなら
醜い僕よこの場から消えればいい
幸せはくる?そんなことわかり切ってんだ
僕が言いたいのはそれがいつ訪れるかだ
身の回りに頼るのも正しいがそれも長くは続かない
皆が皆(みんながみな)心に掛ってんだ
幸福な時間もあるけれど そうだな
結局今苦しいだけ
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