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しあわせを数えながら
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作詞 Ibu |
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しあわせと聞くと 普通幸せを浮かべるだろう
でも人によってしあわせの形が変わる
幸福を歌にするならば それを詩にしてしまえばいい
それを僕は詩合わせと呼ぶから
詩合わせを語りと呼ぶならば 僕はそれを歌い続けよう
沢山あるしあわせを型取るなら その方がいい
四を合わせてみると 四合わせを浮かべるだろう
444のナンバーに恐怖を感じる人がいても
それでも意味を知ったら 幸せに戻るだろう
いつか訪れる死合わせだとしても
死合わせが天が獄と責め立て それでも歌に投じよう
沢山ある不幸といわれても 立ち続ける
視合わせで目と目があい 史合わせで時代を浮かべて
しあわせには色んな形があるから 言葉を並べて
僕が求めているしあわせの形は幸福でも不幸でもなく
詞合わせ 歌詞を作り続けることさ ああ
でも結局こうして歌を歌い続けている
地声のような、下手くそな声も噛みしめば味になる
あなたのしあわせはなんですか?
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