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またあの夏に出会うまで
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作詞 Ibu |
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祝祭が終わり通りをぞろぞろと歩く
喜怒哀楽の「楽」をもって帰る人よ
祝祭を求め次の道を探す
喜怒哀楽の「哀」をなくすために
出会えたことは奇跡では言い合わせない
袖振り合うことが出会いならば
生きるにはテーマが不可欠だ
例え困難な課題だったとしても
会えた皆に「最高」っていえるような
そんなステージに僕らは立つんだ
この輝きを忘れないように
拳握り続けよう
また祝祭が始まり通りをぞろぞろと歩く
喜怒哀楽の「怒」の感情を今だけは捨てて
ほら祝祭のカーテンコールが上がったら
喜怒哀楽の「喜」で溢れるだろう
会いたいと願えば理想の誰かになれる
夏の暑さに目の前がぼやけそうになっても
テーマは自分で決めることさ
ちょっと甘えてハードルを下げちゃっても
ちょっとでも「飛びだそう」と思えたのなら
ステージは君を待ってる
夏の暑さに負けない熱さ心の厚さ感情の篤さ
どんなに緊張したってしょうがないさ
君の空白を埋めるように
僕のスケッチブックが埋まるように
君だけの絵を描いていこうよ!
夏は終わり秋がくる
いわば「飽き」や「空き」がくるようなそんな時代(とき)もあったけど
きっと「開き」と扉を開けられるなら
最初の一歩目はすでに踏み出してる
目指すは二歩三歩四歩生きる道を往く
秋冬春と時期を超えて
必ず出会う時が夏にある
笑う門には福来るから
これからも笑って綴るよ
「Summer live」全ての曲を超えて
繫げるストーリー
またあの夏に出会う日まで
呼吸を合わせて
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