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月兎の満ち欠け
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作詞 Ibu |
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ただ歩んでくだけの人や 立ち止まっている人は
何も考えてない人と 考え続ける人と同じだろう
沢山の「色」を持つ人や 沢山の「音」を持つ人は
それら全てを合わせて 「音色」と呼ぶのが妥当だろう
明るさを持つ人も暗く嘆く人も それら全てを包み込めば
全ては姿形を変えることのできる だからこそ
僕の中の兎が満ちては欠けて それはまるで、月の満ち欠けの様で
昼寝なんでしてる暇なんでないのさ 心と共に速度を上げて!
もっと!今までの何十倍も速い速度で 光すらも欺くようなルートを辿って
夜を!朝にしてしまう暇を見つけて 思いより早く速度は続く!
夢を追い続ける人や 現実を言い訳にしている人は
どちらも何かを目指していたもの同士だろう
僕らの求めている「娯楽」や 歌うのに必要な沢山の「音響」は
それら言葉を繋げて 「音楽」とまとめるのが理想だろう
運に身を任せる人も只進み続ける人も それら全てを繋げれば
全ては最高の道しるべとなるだろう それなら
姿形を変えることが出来れば 兎も吠えるライオンにもなれるさ!
可能性なんで無限にあるのさ 全てに変えてゆけAlways changing
見る人見る人によってそれば 驢馬、蟹、鰐、蟇蛙、Lady、hag、と変わるのさ
狸が「他」を抜くように化けた理由も抜くのさ 最高の満ち月を君に!
僕の心の中が満ちては欠けて それは君も同じ(おんなじ)姿だ!
鏡映しの自分さえ超えて 己を変えてゆけ今すぐ!
姿形を変えることそれは 誰にも止めらない だって心が!
足掻ぎ嘆きそして皆と共鳴をする音を 七色じゃ足りないそれならば
無限の色を作り出せ!君だけの色を!
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