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君の存在
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| 作詞 kazuhiro |
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夕暮れ赤面帰り道
いつも私の視界にはあなたがいた
君は振り返ることなく真っ直ぐ歩くから
私のことに気づいてないみたい
歩道の模様に騙されて
誰もいない公園に導かれてよ
なぜか君を追いかけてた
私が行きたくなくても
恋が体を支配してんだ
君は怖がるかもしれないけど
今日だけこのままでいさせて
憂鬱青色歩道橋
いつも君は下を歩いてたんだ
こっちになんか目もくれないでいるの
人間に化けた通り雨なの？
確率０の雨が降って
引き返してくれないかな
なぜか君を見つめていた
ここから飛び降りたなら
君は振り返ってくれるかな
私にそんな勇気ないから
明日も君についてゆく
あんたに嫌われたくないから
見えない場所でもがいてるの
だからあの日 影が重なった時は
心であんたを抱きしめていた
私は毎日怯えてるんだよ
あんたが私の存在に気づくこと
そしたら帰り道を変えたりしないかなって
心の底から思ってないから
だから これだけは言わせて欲しい
私だけを見てればいいんだよ
絶望真夜中君の家
いつも君の部屋だけ明るいんだよ
こんな遅くまで私のことを考えてる
そんな妄想が先走る
誰かの失恋ソングが
今の自分には心地よすぎた
なぜか君の存在感じてたい
お願い明かりだけは消さないで
夢に化けて出たりしないから
今日だけおやすみって叫んで
これが最後の願いでいいから
それから君と深い眠りにつこう
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