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いつかの雨の日
作詞 HOME
晴れた日 意味もなく 青いペンキの上で
同じような 歌詞のない 歌を歌い続けてる
たまには 誰かが指を刺し見上げている
届くはずもないから 目を背けすごしている
何のために命を摘むのか
今日も考え答えを出せず生きてる
あなたなら私より意味のある人生を
過ごしていけるの?

憧れは遠すぎる 全てを照らしてみてる
歌を歌わなくても 誰もが見上げてくれる
雨の日 羽を休め 時にはそんな日もある
どんなものにも何か 苦手なものくらいある
偉大な光でも輝けない時もあり
傘の隙間から悲しみが溢れ出して
そのことに気づいたら立ち止まれなくて

今日はそこにたどり着ける気がしてる
歌うことも忘れてひたすら飛び続ける
たどり着いたそこは眩しすぎて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2020/07/17
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コメント テーマ詩:雨
太陽に憧れている鳥の話です。
憧れに近づいたと思っても、本当はすごく遠い存在だと気付かされることはよくあると思います。
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