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雨雲からの決別
作詞 アツポン
僕と呼ばれる人生を疑う、どうせ今日も止まない雨
日出ることがあるかも分からず旅路を進む。

歩き出しては止まり、後ろを振り返って見ればその距離が過去だ。
また前を向き下を見れば道の真ん中に咲いている一輪の花。
名前はわからないけど、それはとても価値のある世界。

こぼれた涙を風が拭てくれる優しさ、自然に助けられて生きていくのもまた一つの人生
バカだと揶揄する奴らの声、哀れと自負する僕の心、それでも笑ってられるのは
また幸せなのかな。

当たり前の日常と変わることが怖い自分を疑え!どうせ明日も止まない雨
光刺す道はあるかも分からず旅路を迷う。

降らば降れども止まない雨、傘を持たずに立ち止まってしまうその足は現在だ。
一つの家族とすれ違い、失っていた心が何を思う、
人を愛して自分を愛するならそれだけで価値のある世界。

抗うことが出来ないと決めつけ虚無悲壮が混ざって闇は生まれる
そんなものは過去に置いてくればいい!

地平線を目指して地球儀を回す、進む先には行き止まりなどない。
雨で濡れたクシャクシャの顔を拭いて想う、1人で生きていくなんてカッコつけるのは
もうやめた!

このろくでもない世界で産まれたのは運命か、その必要不可欠な問題の答え合わせ
そんな答えなんてなくていい!歩き続けるのが未来だ。

過去・現在・未来はそういう風に出来ている、気付けば雨が止んでいた。
そんな僕の1人旅

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公開日 2020/07/13
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カテゴリ 篋堺┤
コメント いろいろ悩みはあり、生きていくだけでも大変な今。
それでも自分に必要かも知れないと思う行動や又は疲れてしまったから旅に出ようと思った行動、先々で出会った物や人に出会ったおかげで変わるきっかけをくれた内容の歌詞です!
アツポンさんの情報











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