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手紙
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黒板の前でうつむき顔した
君をまだ覚えている
もみじ積もるなか初めてふたりで
つないだ手のなかにあった
想いと温もりを感じながら
いつまでも消えることのない
あの日々が僕らを包んで
交わし合った手紙の数だけ
きっと心強くなった
あの日遠ざかった想いと
またいつか出逢えますように
手紙の向こうがわいま君は
冬の夜空に何を見ているの
東金駅で待ちわびた顔の
君をまだ覚えている
みぞれ積もる夜はじめてキスして
冷たい手のなかでふれた
涙と温もりを感じながら
今もまだ変わることのない
この夢が僕らをつないで
繰り返す想いの数だけ
そっと願い抱きしめた
ずっと言えなかった孤独を
君もそう感じてますように
僕らの未来にはサヨナラも
無くなると信じて
揺れ動く運命のなかで
君を支えきれずに僕は
ただ見ていたあの日の影
本当は会いたくて
いつまでも消えることのない
あの日々が僕らを包むけど
それぞれの時間の分だけ
そっと心はなれてった
もしも夢かなってふたりで
またいつか歩けるとしたら
光の向こうがわ会いに行く
冬の夜空に君を見ていたよ
冬の夜空に君を見ていた
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