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つめあと
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想い出の春咲きの跡
二人がつないで歩いた
水ぎわ指先が火照る
溺れていたよ恋に
もう効いてるよ二回目の声の味
サクラ道だらけのほとり
ケーキ片手に祈るあの日
今も離れないもの
愛で抱きしめてから結ばれてから
あふれ出した君の
声も揺れ動く後まだ終わらずに
切なく流れている
確かめ合いたいつなぎ合いたい
今もまだ強く生きている
愛する価値のない言葉
見返りを求めさまよう
恋する節穴の奥で
未来のどこを見てる
もうダメなのか二回目の声の先
帰り道しばらくのゆとり
キスを最後に向けた背中
二度と戻らぬ駅になってく
夢で抱きしめてからサヨナラしたの
あふれ出した僕の
声が震えて止まない涙終わらずに
むなしく流れてる
誰もが過ぎてく夢のカケラ
つかみ損ねたあの日の午後
振り返るたびあの日の記憶
心につまり涙に変わる
言葉をつなぎ今ひとり
陽のひかりで埋めていこう
愛で抱きしめてから結ばれてから
あふれ出した君の
声も揺れ動く後まだ終われずに
切なく流れている
確かめ会いたいつなぎ会いたい
今もまだ強く生きている
誰もが過ぎてく夢のカケラ
つかみ損ねたあの日の午後
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