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泣かざるままに間に
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作詞 夜風/yokaze |
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君の言葉が風を切った
脳内を駆け回る 壮大な足跡
真夜中に落ちるように
掛けて行った
君の声が脳裏を跨いだ
光が当たらない 暗い小道で
軽くしゃがんだ
顔を上に向けて目を瞑る
なにも見えない
どうしてどうしてどうして
泣かざるままに間に
君と一緒に歌った夜の星屑とともに
真っ暗な中の中で喪っている
君の表情も知らないままで
あさっての方向に 一歩前進
僕の足跡を付けてゆく
君の脳裏を睨む 獲物を狩る
オオカミみたいに
(壊してやる 恨んでやる)
泣かざるままに間に
君と一緒に旅した時間は 永遠に
続くと思ってたよ
僕との距離は地球半周分だね
♪~
言葉は僕をダメにするの
君は僕を何にしたいの
何もわからないから
とりあえず
笑って笑って笑って(笑)
泣かざるままに間に
何も残らない時と共に
全て踏み躙って
壊して壊して壊して壊して
なにも見えないように
泣かざるままに間に
きみを思って 頭が破裂するくらいに
泣いて泣いて泣いて泣いていた
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