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星の砂時計
作詞 文文
僅かな君の時間を盗んで飛び出した夜
思い出が砂になっていく流れは止められないから
早いか遅いかだったら君と崩れたい

土砂降りの雨の中 傘よせて
体が濡れたって構わずに
守りたかったもの

 君の目に映ったぼくは
 まだぼくの形してるのかい?

世界を敵に回して呆れた答え出した
その間違いを誰もが証明できないのなら 
正解と呼べることにぼくは気付いたから

言葉にならない震え 雨の中
砂時計の砂が 音もなく
すっと終わる時

 君の目に映ったぼくは
 まだぼくの形してるのかい?
 ぼくも目を閉じる そこは
 綺麗な星の輝く空だった
 星の輝く空だった

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公開日 2008/06/03
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コメント スランプを抜け出せずしばらく詞を登録していませんでした。
なるべく言葉を凝縮して言葉の濃度みたいなものをあげようとしています。まだ出来は良くないですが読んでみてください。
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