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Story Of Winter
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作詞 しーやん |
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雪のように固く柔らかく
心を惑わす君の表情
あれがいいだとかこれじゃダメだとか
まだまだわからないことばかり
全てが欲しいわけじゃないんだ
そう思ってたはずなのに
手にすればするほど次が知りたくなって
終わらない物語にハマっている
目の前に足跡が増えていく
足早にどこかへ向かう君を
降ってくる雪がうっすら隠して
見えなくする
少し悲しくなって俯くと
雪が止んでまた君が見える
こっちを見て微笑んでる
…悔しいけど 好きだ
毛布に包まる冬の朝
君の電話で初めて暖まる
今どんな気持ちで話してるのか
たまに聞いてみたくなるんだ
でもこの時間が無くなることを
恐れて今日も心にしまう
気にすればするほど先が見えなくなって
終わらない物語を書き続けている
自然に降り出す雪のように
この物語は始まった
いつか誰かが終わらせてしまう
その前に
早くと焦ったり慎重になったり…
そんな気も知らないで君は
こっちを見て微笑んでる
…悔しいくらい 好きだ
無邪気なリズムで君は歩いていく
簡単には教えてくれない
冷たくも暖かいリズムで歩いていく
目の前に足跡が増えていく
足早にどこかへ向かう君を
降ってくる雪がうっすら隠して
見えなくする
少し悲しくなって俯くと
雪が止んでまた君が見える
こっちを見て微笑んでる
…悔しいけど 好きだ
…本当に 好きだ
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