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君との空
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| 作詞 aro |
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空にあこがれ 手をかざし
君と並んで 歩いた帰り道
ずっと叫んだ ずっともがいた
なんにでもなれる気がしていたんだ
冷たい手を取って 僕は走り出すよ
何にも縛られないあの場所へ
最初から分かっていたんだ
僕じゃ足りないことなんて
どうなったっていい覚悟なんて足りないままで
それでも求めていたんだ
君とこの先へ行ける日を
終わってもいいと思えはしないけど
夢におぼれ 深くへ沈み
僕だけつぶやく暗い道
何もかもが よくなった
何もできない気がしてきた
何度も折れかけて 何度も下を向いて
つま先だけの毎日で
気付かないいつもだらけで わからない伏線だらけで
そんな僕にも奇跡はあるだろうか
君が望む「自由」は
僕の望む場所にあるだろうか
どんな結果になろうとも
今は ただ…ただ…
君と歩きたいんだ
最初から分かっていたんだ
僕じゃ足りないことなんて
どうなったっていい覚悟なんて足りないけれど
君の暖かい手を引いて
「さあ いこう」と言える日を
僕はこの場所で 待つよ
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