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はぐれ蝶
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作詞 小山 景司 |
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サナギの恋を 温めて
桜の季節に なる夜に
あなたにひらひら 捨てられた
私は新地の はぐれ蝶
愛して泣いて また惚れて
誰かの胸に 止まりたい春
豪華な花と みんな言う
最初はいいけど スミレへと
あなたを真似して 移ってく
私は新地の はぐれ蝶
愛想笑いは 辛すぎる
誰かその手に 留(トマ)れと言ってよ
あの娘もみんな はぐれ蝶
堅気のお人にゃ 添いにくい
美味しい手料理 出来たって
どうせ寂しい 夜の蝶
きついルージュが 邪魔をする
誰か飛ばせて 晴れた空へと
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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