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水の花
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| 作詞 リー |
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小さな野に咲いてる
小さな水の花
凛とした姿に
思わず見とれた
無邪気に生きて
のびのびと
優雅に咲いている
きれいな花
子どものように
興味を持つが
ひたすら調べても
何もわからない
きれいな花を摘んだけど
すぐに枯れてしまう
儚い花だと知ってたのに
摘んでしまった罪悪感
ただ肥料を与えても
何も変わりはしないのに
罪滅ぼしのように
慣性でやるという矛盾
ただ知りたかっただけなのに
なにもかも台無しにしてしまった
こんな後悔したくなかった
もう手遅れだ……
小さな野に咲く水の花
儚い命の花
凛として生きて
子孫を残してく
それを断つ小さな私
花を価値として見て
凛として生きている
きれいな花を摘んだ
もう一度、もう一度
やり直せるなら
凛として生きる水の花を
大切にしたいな
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