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僕らが過ごした最後の日
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作詞 新津樹 |
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ついに恐れていた日が来た
来てしまった
来ると分かっていた
逃れられないのに
全部知っていたのに
こんなにも
悲しいなんて思いもしなかった
最初は静かだった教室
今じゃ チョークは投げて
黒板にはたくさんの落書き
音楽を聴いたり
お菓子を食べたり
携帯でメール
テニスボールでサッカーしたり
教室でキャッチボールしたり
そんな仲間達と取った体育祭での三冠王
球技大会での準優勝
数々の賞状達
先生に怒られたことですら
楽しかった
だけど
このメンバーで
この教室で
同じ授業を受けることはないんだ
どんなに待ったって
どんなに願ったって
ないんだ
今まで ありがとう
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