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紫色の女
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作詞 ANDREW |
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去年隣にいた人は
氷雨の晩に消えました
なのにそれでも帰るのを
濡れて待ってる馬鹿でした
歓楽街のざわめきは
夜の埃と消えてゆき
やはり明日の夜はまた
新たな客がやってくる
やっぱり手酌がやめられぬ
紫色の女
・・・
去年隣にいた人は
随分やさしいひとでした
どんな人にも隠してる
裏があるのを知りました
歓楽街のざわめきは
哀しい人さえ包み込み
いま勘定のあの人も
やはり女に騙された
どうして泣いているのかね
紫色の女
歓楽街のざわめきは
夜の埃と消えてゆき
やはり明日の夜はまた
新たな客がやってくる
やっぱり手酌がやめられぬ
紫色の女
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