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ひとりぼっちの夜に
作詞 ANDREW
 ひとりぼっちの夜に 風は流れて
 こみあげるかなしみに
 身体は冷えきって
  
 わずかなやさしさを
 何度も繕って
 不格好だけれども それでいいんだ

 たばこの先が燃えるよに
 わたしのこころをなぐさめる
 誰かが隣にいてほしい

 考えたって夜のままだ
 なみだのまえに眠ろう

 ・・・

 ひとりぼっちの夜に 時は流れて
 時代おくれにも
 なってしまったよ

 かすかなよろこびを
 いつまでもにぎりしめ
 ぼろぼろになっても 気づかないままに
 
 たばこの先が燃えるよに
 わたしのこころをあたためる
 誰かが隣にいてほしい

 考えたって夜のままだ
 なみだのまえに眠ろう

 ・・・

 いつになったらこの部屋に
 明かりは灯るだろう
 手にいっぱいのやさしさを
 抱きしめる日がくるだろう
 それでも私はひとりもの
 そばには誰もいないのさ

 考えたって夜のままだ
 なみだのまえに眠ろう

 
 
 

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公開日 2020/01/10
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