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夜間飛行
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作詞 ANDREW |
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みじめなものばかりだ
目もそむけたくなるよ
隠そうとしても
暴かれるのがオチだ
軒並みの命は嫌いだし
だけれど孤独は冷たいし
錆びた翼を覆い凍てつく
やたらに高い理想
# 白い機体に乗り込んで
隣で彼女包み込んで
気障にけむりを吐き出して
夜が明ける 光が照らす
空の隅の夜間飛行
瓦礫ばかりの人生だ
埃がかぶさったまま
捨てようとしたって
勇気も度胸もない
所詮私は一般人
なのに夢むは有名人
顔を変えて 口調変えて
偽装していく自分自身
# 白い機体に乗り込んで
隣で彼女包み込んで
気障にけむりを吐き出して
夜が明ける 陽が出る前に
降りるよあの街へ
日々は明るくて華やか
なのに感じる痛ましさ
窓に映るのはそれでも
闇を跳ねるネオンだ
白い機体に乗り込んで
隣で彼女包み込んで
気障にけむりを吐き出して
夜が明ける 光が照らす
空の隅の夜間飛行
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