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独りぼっちの天使
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作詞 さざなみ |
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時代に取り残されるのは…もう、いやだよ。
何年、何十年、何千年、何百年と時間は動くけれど
私の時間はいつも変わらず止まったまま
けれど、他の人は儚くその命を散らしていった
どうして神様は私にこんな運命を与えたのだろう?
何度も何度も何度もそう神に問うた
それでも答えは返ってこない
独りぼっちで生き続けるしかないのだろうか?そんな言葉が不意に頭に過った
消えることも出来ないまま何度も泣き叫んだ
誰か私を愛して
ねぇ、どうして私にこんな運命を与えたの?
ねぇ、答えてよ
独りぼっちはいやだよいやだよ
誰も私を見てはくれなくて誰も私を愛してくれなくて
独りぼっちで生きていくのはもういやなんだ
ねぇ、お願い誰か私に気付いて それが唯一の望みなのよ
永遠に時を重ね独りぼっちで
誰にも愛してと言えなくなってしまっても時は動き出してしまうんだ
人は皆、生まれ落ちてはまた消えていく
どうして私は儚く消えることが出来ないんだろう?
何度も何度も何度も自分自身に問いかけた
それでも誰も答えはくれない
なぜ、生きているのだろうか?そんな言葉が頭に響いた
誰か私を見つけて、誰か私を愛して
ねぇ、どうして私にこんな運命を与えたの?
ねぇ、答えてよ
独りぼっちはいやだよいやだよ
誰も私を見てはくれなくて誰も私を愛してくれなくて
独りぼっちで生きていくのはもういやなんだ
ねぇ、お願い誰か私に気付いて それが唯一の望みなのよ
お願い、お願い…だから、私を愛して
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