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蝉と紅葉の物語
作詞 KAMEUTA
ぬけ殻だけ残して
飛んでった あんたは どこへやら
夏の終りに まだ鳴く蝉の
音色聞いても あんたじゃなさそう
 あぁ そんな予感がしてた
 葦簀(よしず)のすき間から 
 うつむいて帰る あんたを見て
 九月 十月は
 私 もてあますことになると。


改札口 遠目に
見ていたら あんたは 北口へ
そっちあたりは 飲み屋もないし
血の気引くほど そうか、と気付いた
 あぁ よりをもどしてたんだ
 今夜は飯(めし)はいい
 そう言った晩は 酒だけ呑み
 先に寝てろよと
 私 抱くこともしなくなった。


紅葉(もみじ)は緑のまま
秋風が背中を さか撫でる
手もちぶさたに 畳のへりを
じゃれ猫みたく ひっかいて 泣きべそ
 あぁ 夏から秋の 変わりめ
 紅さえひかないで
 壁ぎわにもたれ おんなじこと
 何度くりかえす
 私 バカすぎて 嫌いになる。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2019/11/15
ジャンル 罩茗
カテゴリ
コメント 男女の仲は他人の伺い知れぬもの・・・ 夏から秋へ、短い出会いは長く続かず終わりを迎える・・・ 蝉をオトコに緑のままのモミジをオンナに、シュールに書き下ろしました。
KAMEUTAさんの情報











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