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「緋の橋」
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作詞 KAMEUTA |
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渡りたい 河鹿橋
渡れない 迷い橋
ついて行っても 幸せどこさ
明日が見えなきゃ いち抜ける
今なら青い 若葉のうちに
答え出せそな
伊香保 緋の橋 恋おんな
にわか雨 雨やどり
いで湯雨 出会い雨
傘を持たない 旅人ふたり
通り過ぎれば よその人
男と女 さだめでしょうか
結びつかせた
伊香保 石段 三月(みつき)まえ
初夏(なつ)がゆく 河鹿橋
秋がくる 陽がかげる
胸をかすめる さびしさ 憎さ
嘘にしないで この恋を
朱よりもあかい 紅葉のように
いのち寄せたい
伊香保 緋の橋 恋おんな
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