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おしまいにしようか
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作詞 てくてくだら。 |
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[1]
遠い昔に置いてきたはずの夢は
気づけば僕の前に立ちはだかる
「壁」となって立ちはだかる
僕が出逢う知らぬ人を遮るように
今でも恋しい思い出は
気づけば僕から離れ消えていた
助けも無く路(みち)も無く
僕の心あいた穴は埋まる事を知らない
幼いころの気持ちなんていつか
塵屑(ごみくず)のように消えて
気づいたら無心で生きているだけの
社会のゾンビのようになるのかな
あの満天の星空のしたで
ひっきりなしのサラリーマンに
囲まれたなかでダイビングをした
[2]
遠い未来に何が起きるのだろうか
そんな余裕も無くただ流されて
いつも同じように生きる
僕が出逢う知らぬ人を遮るように
幼いころの気持ちなんていつか
ゴミ箱のなかに消えて
気づいたら無心で生きているだけの
社会のゾンビのようになっていた
あの満天の星空のしたで
ひっきりなしのサラリーマンに
囲まれたなかでダイビングをした
あの満天の星空のしたで…
あの満天の星空のしたで…
おさらばするためダイビングをした
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