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なみだ
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作詞 てくてくだら。 |
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[1]
夜更けにかかる一本の電話
彼の声はあたしの心にしみてくる
彼のためあたしは生きてきたのに
あいつのためにあたしは死んだのね
夜明けに叫ぶか細い声は
誰にも届かずただ心に響くだけ
彼はなぜあたしを捨てていったの
あいつのどこがあたしより良かったの?
−
涙で全て消すことができるなら
あたしは幾らでも泣き続ける
今までの思い出、今までの幸せ
みんな消えてしまうまで
涙で全て消すことができるなら
あたしは幾らでも泣き続ける
今までの寂しさ、今までの憎しみ
みんな消えてしまうまで
[2]
夜更けに届く一通のメール
彼の文字はあたしの両目を突き刺した
心無い上辺の言葉並べて
彼はあたしの心を騙している
つとめての空大きな太陽
あたしの寂しさをあたしに照らしてるだけ
意味の無い外見(そとみ)の体照らして
あたしの寂しさをあたしに照らしてるだけ
−
涙で全て消すことができるなら
あたしは幾らでも泣き続ける
今までの思い出、今までの幸せ
みんな消えてしまうまで
涙で全て消すことができるなら
あたしは幾らでも泣き続ける
今までの寂しさ、今までの憎しみ
みんな消えてしまうまで
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