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Deep Kanagawa
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作詞 てくてくだら。 |
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[1]
吹けない口笛をしながら
今日もあの街を歩きまわる
だだっ広い田圃に映える
あの大山に希望抱いた
歌えない歌歌いながら
今日もあの街を歩きまわる
だだっ広い田圃に浮かぶ
苺の文字に懐かしさ感じた
−
この故郷に生える思い出は
いろいろあったけれど…
決して忘れるものじゃない
−
それはディープ・カナガワ
たとえ地味な街であろうとも
それがディープ・カナガワ
良い所は必ず見つかるだろう
だってディープ・カナガワ
[2]
話せぬ言葉話しながら
今日もあの街を歩きまわる
丘に広がる家の上に
浮かぶ月に幸せ願った
語れない事思いながら
今日もあの街を歩きまわる
だだっ広い田圃に植える
稲の若葉に笑顔映る
−
この故郷に植えた思い出は
いつか根生やすだろう…
大きな木となって
−
ここはディープ・カナガワ
たとえ遠い街であろうとも
それがディープ・カナガワ
良い所はたくさん見つかるだろう
だってディープ・カナガワ
−
ヨコハマカワサキのような
輝きは無いだろう
ショーナンハコネのような
名高い名所が無いだろう
だけどだからこそ
僕らの良さがあるんじゃないか
だからこそ
僕らがあるんだろう
そうです僕たちは
ディープ・カナガワ
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