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「誰もが皆、青天の霹靂を抱えながら生きている」
作詞 かのこ
誰かのため息で目が覚めた
秋が口づけする頃

五発の弾丸で撃ち抜かれた
口紅はまだ3センチだよ?


季節外れの晒し者
ひとつの命で
歩む道中
零れ落ちるRED

出会った時にも頬は色付いた
永遠なんて見たことなく
知ったこっちゃないけれど
「ずっと」って、やつだと思ってた

2weekコンタクトの最終日
乾燥したフィルターが張り付いた景色じゃ
ねぇ、
ふたつの命で歩こうよ
散りゆく紅葉もきっと、

なんて、妄想に励んでしまいます
失くしたものを色濃く追いかけるわたしの
口紅はまだ3センチ
「さようなら」の一言で

クリスマスの赤にはもうただの晒し者
リップはもう1センチ
口づけがあれば
頬もあの季節のように色づくのに

コンタクトはもう渇いてるのに
潤ってしまうのは
零れ落ちる青天色のせいです

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2019/11/05
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コメント 【テーマ詞:紅葉】紅葉をそのまま詠みたくなかったので「秋の口づけ」と喩えました。赤と青を対照的に、コンタクトなど具体的に、先に描いた情景は、後に解る構図(良くも悪くも説明的)
秋の寂しがり、だいたいそんな感じで。
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