|
|
|
時計
|
作詞 ゆうた |
|
時計の針は進むのに
なぜ僕たちの距離は
ずっと進まないんだろう
君は僕のことが嫌いなのかな
笑顔で話してくれた思い出のなかの君が恋しいよ
雪や雨が降ろうと この思いはかれないよ
君を考える過ぎるくらい考えてしまう
どうして君のことを 好きになってしまったの
でも 離れた心は二度と元に戻らないのかな
時間がすぎていくたびに
君をさらに考えてしまうよ
大好きだからこそ君の大切さ気づかなかったよ
でもね今わかったよ 本当に心からさ
月がないと夜が来ないように
僕は僕自身は 君がいないといけないんだ
時計も進まない
時は早く過ぎ去ってしまうから 早く仲直りできないかな
話すことすらできなくて 家に帰ってないて
そんなことのくりかえしだよ もう嫌だよ
こんな思いを知って 失うという言葉の意味も
それも全部分かったよ
こぼした涙はきっと 今までの君との幸せだ
それを失ったから涙溢れた
止まった時計を元に戻そうよ 君に思い伝えて
このまま終われないよ終わりたくない 失いたくないんだ
君一人を失って 心も全てがこわれた
ずっと君を好きなんだ 何がこわれても
これは、変わらない唯一のものなんだ
時計の針を進めよう
|
|
|