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怯えるだけ
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作詞 JOU |
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内面なんて見なきゃよかった
快楽が失われていく気分なんだ
もういい大人だからプラトニックでいいけれど
疲れた夜は寂しいよね
愛なんて知らなきゃよかった
息苦しいよ現実は
赤ん坊の気分のままで
寂しさはぬくもりさえと嘆いてる
心理学は読みつくした
でも何も変わらない
昭和歌謡が心に染みる
格差社会の間で生きて
どうして人は傷ついて
深い闇さえ受け入れるのだろう
形ばかりに囚われて
自分を見つめる暇もなく
分かり合えた友情があった
すべてを受け入れてくれた女性もいた
でもすべて過去の話で
一人部屋で怯えるだけ
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