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誰かを心から愛してみれば
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作詞 JOU |
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月の明かりが見えない
宇宙さえも 見放すのか
信じた景色に もう希望はなく
疲れた魂で 必死にしがみつく
諦めない愛に 時代は容赦しない
言葉を探す 若い旅人は
つまずきながら
また 母の背中にすがる
どうでもいいと
投げやりになるのは簡単で
体育館の裏の駐輪場で
また 群れから逃げた夜
自由を持てない 若い詩人たちは
行き場を探して またここにすがる
誰かを 心から 愛してみれば
今夜は静かに お休み
また明日からやり直せるから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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