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砂漠のラクダ
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作詞 JOU |
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愛がすべてと言いきれたら どんなに自由だろう
君はラクダに乗る砂漠の旅人
変わらぬ景色で 自分と向き合う
僅かな水を求めてさまよい
太陽だけが希望の光
滑稽を演じた国王
ピラミッドで笑っている
民衆は愚かなもの
すべては欲のバラマキでOK
すぎてく景色は変わらない
ただ心が磨り減るだけ
ラクダがそっと立ち止まり
涙を流して こらえている
国王の夢は支配欲
旅人の理想は僅かな水
ラクダの背中は傷だらけ
まるで無邪気に過ごした子供のように
生きる意味さえ考えない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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