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暴走列車に乗る、哀れなペテン師
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| 作詞 JOU |
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男の夢は いい女抱くこと
女の理想は優しい男
熱い夜さえ忘れそうな
NYのゴーストタウン
熱い息がため息に変わる
綺麗事並べた後に見えた矛盾
くだらない正義に染まってた
本当は愛してる 骨までしゃぶらせて
足の指でもいいさ 愛があれば
ぶつけ合う 心で
行き場のない君へ
彷徨うあなたへ
心の余裕は気分次第
だからMUSIC
惨めでもいい
蔑まれてもいい
つまはじきでもいい
孤独に生きる覚悟を決めて
生きるのさ それがすべて
溢れる失業者
また 誰かがプラットフォームで佇む
準備はOKさ そうやって陰で笑う野郎がいる
すべては思い通り
金持ちだけ 生き延びればいい
そんな時代さ 悔しいだろ
だから ぶつけろ
熱い魂を 政治家に
権力者に 金の亡者に
腐った組織に 自由を探せ
孤独に生きる覚悟を決めて
生きるのさ それがすべて
バカバカしいのさ
ROCKじゃないのさ
弱者をゴミ箱へ捨て
金をポケットに隠す
アメリカが終わる
自分さえよけりゃで
今でも持てない強い危機感
だって ネットの家畜人
自由な気分で 踊らされているのさ
やりきれないぜ ここは墓場か
コウモリよ
笑っておくれ
マスクしか思いつかない
哀れなペテン師を
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