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眠れない夜に花束を
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| 作詞 池 |
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前に進みたかった
ただそれだけ信じて走ってきた
君の後ろ姿を見て今度は僕がって
ただ君を見て走ってきた
大きくなろうって 自分を変えたくて
でも 前に進むどころか どこにも向かってなかったよ ずっと支えられてきた
次は僕がって でも今1番支えてほしいのは
僕だった 仲間を信じないわけじゃない
ただ深く信じた時 傷つくのが怖いだけさ
眠れない夜に花束を
みんな若さのせいにした
若さだけが悩み迷うことの理由か
支えられたから今度は僕がって
ただ君のように支えてきた
上手くやろうって 歯車になろうって
でも きづけば誰にも素直に甘えることさえできなくなったよ ずっと笑ってきた
なぜか強がって でも1番弱かったのは
僕だった 自分を信じないわけじゃない
ただ自分を肯定する リソースが無かっただけさ
眠れない夜に花束を
そんな夜を紡ぎできた 花束はどんな色かな
でも時間が花から 色を奪っていく
ほらね 綺麗なんて一瞬なんだから
だから 紡ぎ続けるよ 眠れない夜の中で
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