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想い、その指先にて
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作詞 ok nahco |
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いつだってボクたちは
へたくそに笑って
残酷な現実に
想いを振りかぶる
最後にはこの身ども
燃え尽きて消えても
証だけはそこに
刻んでやるさ。
夜が明ける号令は
いつまでも聞こえない
歩いてきた道のりは
光も浴びない
そうやってもがいてきた
ボクに大人たちは
目も合わせずに
刃物をむける
だれもボクに気づかない
今日だってボクたちは
へたくそに歌って
悲痛なその心に
奇跡を振りかぶる
最後にはこの身ども
燃え尽きて消えても
証だけはそこに
刻んでやる
見せつけてやれ 今
世界を斬れ。
そうやってもがいてきた
ボクたちに他人は
血も通わぬ
笑みを向ける
伸ばした手は
刄に変えて殺せ
あの日蔑んだ大人たちを
あの日怯えてたボクを
殺せ。
いつだってボクたちは
へたくそに笑って
残酷な現実に
命を振りかぶる
最後にはこの身ども
燃え尽きて消えても
証だけはそこに
刻んでやれ
叶えてやれ今
ボクは世界に
轟く声を。。。
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