|
|
|
サッチアバリアントバード
|
作詞 ok nahco |
|
世界を知れば届かない右手
嘘を走れば消えそうな声
意味を求めて弾かれた者は
その片翼にもなれはしなかった
共に歩めばと見えていたものは
その輝きに溶けてなくなった
空を舞うあの鳥の美しさに
差し伸べられた手を払いふりしぼるのさ
君は翔べ その声を翼に
雲を裂け 蒼天を貫いて
この鏡は砕けてしまったけれど
映し続けるよ その蒼と君が描く
軌跡を。
あの鳥はああなんて綺麗に
なんて誇らしく翔ぶのだろう
細く伸びる光に向かう
儚くも美しい勇敢さは
君の姿と重なった
曇り空は晴れていく
君は翔べ その声を翼に
雲を裂け 蒼天を貫いて
君がくれたこの名前と体は
息続いてくよいつまでも
映し続けるよ 勇気はありがとうに
かわるけど。
その光は 僕を照らす
陽が照らす月のように。
|
|
|