|
|
|
虹色グラス
|
作詞 RAi. |
|
何もない場所から 聴こえてくる優しい歌声
虹色の欠片が降る そんな夜に出会った君と
指を空に透かして 笑ってみせた可愛い笑顔
あの日々は確かに僕ら 輝く恋をしていたね
いくつもの朝を迎えて 慣れない冷えた隣の
振り返って泣きそうになるんだ いつもいつも
消えてくと知ってたなら 君を泣かせなかった
一歩も進む気になれなくて 戻らない君を待つ
あの日々に戻れるのなら 必ず君を離さない
色とりどりの飴が転がり 陽だまりで僕が眠る
肩に感じる愛しい重みを 今でも覚えてるよ
全て壊した僕の許されない祈り どうか幸せで
忘れないで覚えていて そんな酷いことを願う
今頃 君は誰の隣で 虹色の心を咲かせているの
二度と交わらない糸の先でも 忘れないでいて
後悔はまるで天災のように 全てを奪ってく
大切だった大切なんだ今でも 一番大切な人
ただそれだけ 本当にそれだけ 伝えられたら
伝えられたら よかったのに 今日も眠る
後悔の海に沈んで 明日の朝も冷たいベッドで
君のいない毎日を繰り返す きっとずっと
|
|
|