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さよならムーンライト
作詞 と或る
呼び合う通信手段はありあまっていた。それがどうだろう。そんなもんなの?
僕には僕の言い分が。あいつにはあいつの言い分があって。
折り合いというベクトルは最早無かった。

宛てがう添え木すら意味もない位に傷ついて傷つけて今があった。
間もなくその日々も想い出と化すから。

「さよなら」
「さよなら」
さよなら、ムーンライト
闇に吸い込まれるように
最後は、最後は、さよなら
桜連れ立つ列車へ


約束も、花束も、全部。束ねたもの、全部。ばらばらにして。
俯いて、又別れを告げた

寄せて返す波に足を浸したって攫われぬ身も心もここにあった。
やるせない疲労をせめて流してくれたら。

「さよなら」
「さよなら」
さよなら、ムーンライト
闇に吸い込まれるように
最後は、最後は、さよなら
桜連れ立つ列車へ

「さよなら」
「さよなら」
さよなら、ムーンライト
今頃眠りに落ちたろう
何度も、何度も、繰り返した
まるで謝るように


扉を隔てたあのときに
久しぶりに向き合えた
手を伸ばしかけ、躊躇うふたり
始点が終点になる


さよなら
さよなら
さよなら、ムーンライト
街が寝静まっても
何度も、何度も、繰り返した
君を忘れるように

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公開日 2019/09/24
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コメント 以前『夜桜回廊』という写真を見て、そこから連想して作った詞です。恋の終わりをテーマにしました。
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