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祈りを込めてさよなら
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作詞 エノウ |
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何も見えない
聞こえない
信じたくないと
塞ぎ込んでいた
道に咲いてた
花は枯れて
土埃に塗れた
風が舞う
2人の足跡消すように
孤独に戻った時の寂しさは
それだけ大事だったということだけれど
失ったことに目を向けられるほど
私は大人じゃない
もし帰れるのなら
あの場所に
祈りを込めて
携帯を手に取る
着信履歴
遡ってる
2人の写真
淡く滲んで
あなたの声も
幻のまま
2人の未来消えて行く
信じてたあなたを私の想いを
自分に自信を持てる存在だったのに
あなたのそばにいれることが幸せ
だけどこれでさようなら
もし会った時は
笑っていてね
生まれて初めての感情教えてくれたあなただから
きっと素敵な人と巡り会えるのでしょう
今は私は笑えないけど
あなたの幸せ願っています
心の中で何度も呼びかける
泣き叫んでも意味がないと知ったから
私の中のあなたは消えないから
いつか笑い合えることを信じて
私もきっと変わるから
あなたに笑顔を向けられるように
だからそれまでさようなら
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