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造形に恋して
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| 作詞 クーロンさん |
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鏡の向こう
自分が
醜く笑ってる
笑いたくない
けど
現実を見なければ
自分で自分を
見つめ続ける
なんの意味がある？
変わりやしない
うまれ持った形
憎くて
憎くて
嘆いても
救われない
産んでくれた母
責めれるわけがない
良かった
心まで醜くはなかったよ
表面しか見えない
いくら中身が美しくても
評価はなかなか変わらない
むしろ
無いものになろうとしている
わかるのは
自分だけ
病むのは
自分だけ
自分もきっと
同じなのだろう
だから何も責めれない
怒れない
鏡の向こう
自分が
醜く悲しんでる
泣きたくない
けど
現実を見なければ
自分で自分を
見つめ続ける
なんの意味がある？
変わりやしない
うまれ持った形
憎くて
憎くて
嘆いても
救われない
産んでくれた母
責めれるわけがない
良かった
心まで醜くはなかったよ
年とれば
みんな同じになるのにね
若いって
だけで、いや
だからこそ悩むんだ
水を弾く
果実のような人
だからこそ悩むんだ
形に囚われ
夜一人
写真を眺める
鏡の向こう
自分が
醜く笑ってる
笑いたくない
けど
現実を見なければ
自分で自分を
見つめ続ける
なんの意味がある？
変わりやしない
うまれ持った形
憎くて
憎くて
嘆いても
救われない
産んでくれた母
責めれるわけがない
良かった
心まで醜くはなかったよ
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