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決意
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作詞 おーど |
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忘れた頃にやってくる瞬間にこそ価値がある 味がある 勝ち負けじゃない ラジカセ持ったままその場から動けなくて それが核で 枠にはめずに言葉を生み出し 韻を踏み出し 一歩踏み出し 無理だしとか言いつつも夢見る ここでまた振り出し 気付けば雨が振り出し 浮き足だっても 空が泣く 覚めても消えない 癒えない 言いたい事は言えない それを踏まえて人が好き それが性 探してたものは見つからず 欲が邪魔しても花は咲く 身近なところから始めよう 陰と陽と韻とフローそんな縛りは不要 これを書くにも一苦労 それでも繋ごう 歌おう 蓋をするにはまだ早い 淡い思い抱きながらも期待値は次第に降下 等価交換できずに言葉を変換 述べる見解 展開していく 旋回していく あと千回でも続けたい 限界を超える つのる思いを裸に わだかまりあっても気持ちは高まりそんな狭間に体が反応 堪能していく 才能がなくても 続けたい これが真骨頂 極めたいとことん 損得考えず音読ではなく唄にしたい 次第に高まる期待値 次回に持ち越さず今を完結させる満月の夜 そして最後に言うおやすみ
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