|
|
|
何度恋をしても
|
作詞 あかさてな |
|
何度恋をしても
何度恋をしても
不器用な僕がいる
何度恋をしても
素直になれない僕がいる
何度恋をしても
臆病な僕がいる
何度恋をしても
恥をかきたくない僕がいる
何度恋をしても
何れだけ年を重ねても
やっぱり恋に対しては奥手な僕がいる
何を抱えているのか?
詰まらないプライドだとか
体裁を取り繕うダメさ加減だとか
何の役にも立たない理性だとか
そんなものは全て放り出して
好きな人に一途になれれば良いだけなのに
どうしても他の事みたいに恋に対しては
上手く立ち回れなくて藻掻き足掻く自分がいる
そもそも上手く立ち回ろうとする事自体がナンセンスなのだ
どんなに愚直でもどんなに滑稽でもどんなに赤裸々でも良い
自分の思いの丈をぶつけて行けば良いだけの話なんだ
そう、恋は心でするもの、頭でするものではないのだから
|
|
|