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永遠の少年
作詞 あかさてな
貴方は花から花へと
ひらひらと飛び廻る蝶の様
爽やかな笑顔で
遠くを見詰める瞳で
小声で歌を口遊(くちずさ)みながら
女から女へと渡り歩く
永遠の少年
私はそんな貴方を慈しむ
まるで聖母(はは)の様な無償の愛で
何故なら 貴方は必ず
私の許(もと)へと帰って来ると
分かっているから

貴方は雲から雲へと
ヒュルリと吹き抜ける風の様
軽やかな身の熟し(こなし)で
気紛れな心の儘(まま)に
高らかに口笛を吹きながら
女から女へと渡り歩く
永遠の少年
私はそんな貴方を包み込む
まるで聖母(はは)の様な無償の愛で
何故なら 貴方は必ず
私の許(もと)へと帰って来ると
分かっているから

貴方は花から花へと
ひらひらと飛び廻る蝶の様
女から女へと渡り歩く
永遠の少年
私はそんな貴方を慈しむ
まるで聖母(はは)の様な無償の愛で
何故なら 貴方は必ず
私の許(もと)へと帰って来ると
分かっているから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2019/11/13
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント 此の詩は、ユングの提唱した人間心理の元型(アーキタイプ)の一つ、「永遠の少年(プエル・エテルヌス)」 をモチーフに、書き綴った作品です。
あかさてなさんの情報











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