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アマリリス
作詞 あかさてな
草原を吹き抜ける微風が
蒼天から降り注ぐ陽射しを
和らげる様に私を包み込む
水晶の様な靄の中で
暫し静寂の余韻に浸る
ひっそりと佇む私はアマリリス

遠くで羊飼いが角笛を吹き鳴らしながら
牧羊犬を伴い羊の群れを追い歩く
遥か彼方まで続く田園には
麦の穂が其の頭を垂らす
水晶の様に透き通った星空に
そっと抱かれる私はアマリリス

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2019/09/02
ジャンル 荅鐚鐚
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コメント 此の詩は、植物のアマリリスと、牧歌で使われる少女の名前のアマリリスとをかけて、書き綴った作品です。
あかさてなさんの情報











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