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ふたりだけのステージ
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作詞 藤原清一 |
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浮かない顔してどうしたの いつもの君じゃないみたい
すべてお見通しではないけれど
言いたいこと わかるつもり
おいしいものでも食べに行こうか
その顔 ほころぶ瞬間(とき) が好き
心 ゆるがすような 青 君と同じだね
雲をかき分けて 踊ろう
そう二人きりで この空の下で
雨ももう降っていないよ 濁りもどこかへ消えてゆき
いつもの調子が出てきたからには
飛ばしてみよう いいでしょう?
遠いとこまでドライブしようか
体も自然とうずきだす
瞳 ゆるがすような 白 君と同じだね
砂をけりながら 踊ろう
そう二人きりで この波に打たれ
また 光が隠れちゃうと 心配しているね
けれど 今が大切なのさ
踊りたいよ 君と 晴れ間で
心 ゆるがすような 青 君と同じだね
雲をかき分けて 踊ろう
そう二人きりで この空の下で
雲の切れ間のステージで 踊ろう ふたりで
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