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思い出の欠片(カケラ)
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作詞 鮎 |
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昨日までは好きでいたのに今日はもう他人で
もうキミは誰かと違う道を歩き出しているのかな?
恋を始めるのは難しいボクだけど
終わりは簡単すぎて
終わりと自分に言い聞かせるしかなくて
きっとキミに出会えたのは
きっとキミに惹かれたのは
きっとキミだけをこんなにも愛せたのは
キミだからキミじゃなかったらボクは
いつまでも弱虫で臆病なボクのままで
きっとキミからもらったもの
きっとキミと過ごしたトキ
きっといつまでも忘れることはないよ
あの日通ったあの日2人で見た景色は
今もずっと変わらないまま
ボクの時間だけを止める
たくさんの君との思い出の欠片(カケラ)探して
ボクの中にいる君はやっぱり愛しい君しか居なくて
ボクはまた1人で切なくなるよ
雨降る夜に流した涙は
静かにこの世界に溶け込んでゆくの。
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