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好きにならないように、好きでいる
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作詞 Near |
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君がいない ただそれだけの事で
こんなに なぜこんなにも 溢れるの
思い出す 横顔と 風に舞う髪の香りが
今も僕に寄り添っている
最初は完璧だった 安全な距離を歩んでた
引きずり込まれないように
貴女で目が眩まないように
いくつもの壁を積み上げては
徐々に足音が近づいてくる
空を見上げて 遠くを見て
これ以上近づかないようにと
自分に言い聞かせては聞いてないふり
心拍はまるで工事現場のように
大事な言葉聞き流さずに
あーぁ これ以上踏み込むなよ
せっかく作った壁も距離も
君の一言で意味も何も
ほらー
やっぱり君に恋をする
わかっていたんだよ前も今も
狂い始める僕の胸も
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