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シャボン
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作詞 ゆいか |
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消さずに寝落ちた電気で起きた
まだ昨日の夜であってくれよ
まだまだ暗い、まだまだ眠い
ほんのりとした雨の匂いと
あなたを思う湿った景色が
重なって苦くてこのまま逃げていたい
わからないの私何がしたいの
何を選んでも苦しいでしょ
何かはじけた音がしたの
重たいよねわかってるけど
私はあなたの何なのさ
別になんでもって言うんでしょう?
それでも友達と言われるよりマシで
今はとりあえず叫びたい気分
なんでもないなら冷たくしてよ
なんでもあるなら早く言ってよ
燃え尽きて無くなっちゃいそうだ
、こんな朝だよって報告ですおはよう
出発10秒前に飛び乗った
上がる息と滲む汗を全部
忘れさせた あなたからのメール
通知画面のあなたの名前に
ついにやけてしまうのは癖で
何もないふりして家に帰るよ
大好きよ隣にいさせて
そう言えたならどんなにか
きっと君は何も言わない
知ってるよ臆病なままでいて
去年の今頃のあなたから
なにか変われた?ならいいんだけど
ミーアキャットとカニカマの話
画面越しで笑いあえてたのに
どうかゼロにはしないでね
大人になるまではたまに
思い出してくれてもいいよ
、もう10時だねごめんおやすみ
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